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子供のBMI計算
子供のBMI計算は、大人の基準ではなく、同じ年齢・性別の中での位置(パーセンタイル)で読みます。2歳から19歳まで、WHOまたはCDCの成長曲線で判定します。
WHO基準では2〜19歳
WHOは標準偏差で判定します。5歳以上は+1を超えると過体重、+2を超えると肥満。5歳未満は+2を超えると過体重、+3を超えると肥満です。
スクリーニングのための数値であり、診断ではありません。気になることがあれば医師に相談してください。
この数値について
子どものBMIは、成人の判定基準ではなく、同じ年齢・性別の子どもの中での位置で読みます。成長とともに健康的なBMIが変わるためです。
日本の学校や健診で使われるのは、BMIのパーセンタイルではなく肥満度です。性別・年齢別・身長別の標準体重と比べて体重が何%ずれているかを見るもので、文部科学省の学校保健では5歳から17歳が対象、標準体重より20%以上重ければ肥満、20%以上軽ければやせとされます。乳幼児にはカウプ指数、学童期にはローレル指数も使われます。このページはこれらを計算せず、WHO(切り替えでCDC)の成長曲線で判定します。
どちらの基準も実際の子どもの測定値から作られているため、同じBMIでも6歳と16歳では意味が違います。
CDC基準
CDCのパーセンタイル別の判定:5パーセンタイル未満、5から85、85から95、95パーセンタイル以上。
WHO基準使用中
WHOは標準偏差で判定します。5歳以上は+1を超えると過体重、+2を超えると肥満。5歳未満は+2を超えると過体重、+3を超えると肥満です。
BMI=体重÷ (身長×身長)
体重はキログラム、身長はメートルで計算します。ほかの単位は先に換算します。
出典
- Child and teen BMI categories
CDC, 2024
- BMI-for-age (5-19 years)
World Health Organization, 2007
- The WHO Child Growth Standards
World Health Organization, 2006
よくある質問
子どもに大人のBMIの基準は使えますか?
使えません。成長とともに健康的なBMIが変わるため、子どもは同じ年齢・性別の中での位置(パーセンタイル)で判定します。18.5や25といった大人の区切りは当てはまりません。
パーセンタイルとは何ですか?
同じ年齢・性別の子どもの中での位置です。60パーセンタイルなら、基準となる集団の子ども100人のうち60人より、その子のBMIが高いという意味になります。
日本の学校で使う肥満度とは違いますか?
違います。肥満度は、性別・年齢別・身長別の標準体重と比べて体重が何%ずれているかを示す数値で、文部科学省の学校保健では20%以上重ければ肥満、20%以上軽ければやせとされます。このページは肥満度を計算せず、WHOやCDCの成長曲線でのパーセンタイルを出します。
カウプ指数とローレル指数の違いは何ですか?
対象になる年齢が違います。カウプ指数は乳幼児(生後3か月ごろから5歳ごろまで)、ローレル指数は学童期の子どもに使われます。このページはどちらも計算しません。
WHOとCDC、どちらを選べばいいですか?
かかりつけの小児科が使っているほうです。アメリカではCDC、ほかの国ではWHOが一般的です。線の引き方が違うため、同じ子どもでも判定が変わることがあります。
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